院長紹介
松永俊和(まつなが としかず)
1969年8月17日生まれ
豊浦町小串入尾 出身
あだなは“とっちゃん”です
◎治療家を志すキッカケ
もともと将来は健康に携わる仕事をしたいなと・・・
思っておりました。
別にカイロでなくても良かったけど・・・
当時、脇山先生の治療を何回か受診して・・・
不思議といつも帰りには「心も身体も」イキイキした表情に変えてくれるのです。
その体験が決め手で、カイロを習得したくて入学しました。
先生の自信と熱意を持って治療する姿を見て惚れたのも決め手です。
手作業で人を健康に導くお仕事って、どんなことをするんだろうってワクワクしてました。
◎苦悩・・・
1つは
カイロを学んでいくうち、「いつか開業する」という決意が固まり、
多くの悩みが生まれるようになりました。
私の施術の軸は今も変わらず師匠のスタイルですが、いつかは師匠のようになりたいと思って心がけても、なかなかその域に近づくことはできません。
当然ですけど・・・
特に「知識の量」・「人を治す技術力」・「引き込まれる会話」など師匠の持つパワーには驚かされました。
どうにかして師匠との大きな開きを埋めたくて、とにかく真似る・・・
真似て真似て学んだって感じです。
みんな最初はゼロから始めたわけだし、知識・技術・会話も時間をかけて吸収していけば何とかなるって思うようにしました。
のちに ホントにカイロでやっていけるのか不安になりましたが、私にとってカイロを、「一生の仕事にする」と決意したので、とにかく患者さんが元気と笑顔を持ち帰るためには私は何をしたらいいのかを考えました。
2つ目は
少しずつ患者さんを見る機会が増えたのは有難いことで、私の理想として、もう少し早い段階で患者さんの痛みや不調を何とか解決できないものかと・・・
せっかく吸収した技術を、もう少し患者さんのお役に立てるようにしなければと・・・
悶々と考える時期が続きました。
この頃、色んなセミナーに参加しては答えを探してまして・・・
やっと、ある一言がキッカケとなり前に進むことができました。
それは「人の身体の動きを理解する」というホントに簡単な言葉。
人がこう動けば、筋肉や関節がこのように連動して動く、、、
どこが伸びて、縮む、、、そのことが瞬時に因数分解できるようになってから、
「ぼんやりした施術」から「焦点を定めた」施術へとできるようになりました。
◎喜び・・・
努力した分だけ技術も向上して、やがては多くの人のお役に立つことができます。
苦痛の人が施術後、元気と笑顔を取り戻したときの感動は、私にとって最高の喜びです。
◎今後・・・
ここに来れば、身体も気持ちも元気になれるって、言って頂ける治療院にしていきたいと思います。「心と身体」も同時にメンテナンスできるために、もっと磨いていかなければなりません。
体の中のことって「一つの絶対的な答えはない」と思ってもどれだけそれに近づけるか、頭と手で考えて答えを出して行きたいと思います。
自分と関わる人に全力で向き合ってサポート貢献できるようになります。
◎どこの学校を卒業したのか、その時のエピソード
AKS 脇山カイロプラクティック学院 卒業
体の仕組みのことを学び、勉強って楽しいなって思いました。
先輩・後輩・同期に関係なく、みなさん同じ事を口にしていました。
「人の役に立ちたい」と・・・
気持ちが同じ仲間と一つの空間で、人様のお役に立つために技術習得目指して切磋琢磨する。
2年間周りに励まされ助けられ何とか卒業することができました。
そんな私ですが、実は小さい頃から極度な上がり症で人前で本を読むとか、話したり歌うとかできない人間でした。
人と接することは好きなのに、自分から率先して何かをするとかはなかったですね。
そんな私がカイロと出会い、仲間と過ごすうちに、あんなに弱かった自分の性格がこんなにも変わるなんて・・・
脇山先生と出会えてホントに良かったと思っています。
ありがとうございます。
◎出身地
豊浦町小串生まれです。旧国立病院で生まれました。(現在 豊浦町済生会病院)
豊浦中学校時代 クラブは野球部所属万年補欠でしたが、
3年間何とかやめずに続けました。
あまり、得意なスポーツではなかったですね。
個人的には1回は試合に出たかったです。
◎趣味
◆山登り>>>>
◆スノーボード>>>>
(スノボー仲間)後方はアンヌプリ山頂 ―12度
テンション上がって喜んでるところです。
◆景色を見ること>>>
もみじのカーペットです | (初日の出です) 左が羊蹄山 | 由布岳です。 この眺めが癒されます |
ウィルソン株を下から撮影 | 縄文杉 午前9:00頃撮影です。 屋久島 | テングストンです |
恐羅漢です | 191です | みずほです |
◎挑戦:マラソン
下関海響マラソン
(39㌔地点だったと思います)すでに限界です・・・
海ノ中道 はるかぜマラソン
<ゴール前に撮影しました
マラソン仲間とお友達
三澤さんです。
H11年8月17日(私の誕生日に出会いがスタートです)
より整体のお客様としてお付き合いが始まりました。
あるとき、私に走るキッカケを与えてくれた師匠です。
もし師匠と出会っていなければ、フルマラソンにチャレンジすることは
なかったと思います。
お陰様で未だに脚力が衰えず、フットワークも身軽な私です。
今ではお互いの趣味を分かち合い
冬季シーズンはスノボー満喫
マラソン走って反省飲み会、スノボーして飲み会、
体が疲れたら私の整体を受けて、元気になっていただく・・・。
こんな感じでお付き合いが継続中。
これからも宜しくお願いします。
治療院に来られるMさまの家族です。
スティーブンといいます。
お出かけするときは、ご一緒させていただいてます。
このあと、気球にも乗りました。
◎特技
人を元気にすることです。
◎得意な物まね
ねこの鳴き声と動き。これは腰痛改善に役立ちます。
◎好きな歌手
BENI
◎ペット
2匹のねこちゃん
うめちゃん♀
2月4日生まれ
生後3ヶ月です
現在
3,1kg
(1歳の誕生日)
自宅
新下関
普段着
レジャー姿
長崎 軍艦島 大分 くじゅう花公園
松永家の行事:恒例の餅つき (12月30日)
<狙いが違う気がします。
臼ですよ!
兄弟でついてます
家で収穫したもち米です。